歯科医と精神科医が連携する研究会から

2014年3月5日の研究会での私のコメント。講演などを聴いてどうしても言いたくなったこと。
1.身体表現性性障害に含まれる疾患や心気症と診断される方の口腔領域の症状では、口腔内の治療をいくら上手にやっても改善しない場合がある。
2.連携した診療ではすでに受けた歯科治療が不適切ではないかと、精神科医が指摘することもある。精神科医に依頼すれば自分の役割が終わったとは考えないで欲しい。
3.最近歯科医でも痛みな異常感に対して抗てんかん薬や抗精神病薬を用いる人がいて、適応の評価が甘いと思うことがある。副作用の十分な理解や検査が不可欠である。
4.「精神科医に紹介すればよい」というのではなく、紹介する場合は、適切な対応ができる精神科医を選んで欲しい。

以上
プロフィール

Miyaoka Hitoshi, MD., PhD.

Author:Miyaoka Hitoshi, MD., PhD.
北里大学医学部精神科
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