ドクターズアイ 精神科: ベンゾ系薬の安全神話がいまだに残っているのか?

いつも言っていることの繰り返しですが・・・。https://medical-tribune.co.jp/rensai/doctors_eye_psychiatry/

思春期から青年期の不安、抑うつ状態の治療

最近なぜか、思春期から青年期の不安、抑うつ状態とでも言うべき方で、現在、他の精神科医療機関で治療を受けておられる方について相談される機会が多い。印象として、「安易にうつ病、適応障害、概日リズム障害などという病名が告知されている」、「十分な検討なしに抗うつ薬や睡眠薬が処方されている」、「親との関係について、医師が本人と話し合っていない」などの傾向が目につく。考えさせられる状況だと思う。

認知行動療法の勧めとdisease mongering

認知行動療法のDVDを売ったり講習会を開いたりする企業や出版社が、収益目的でCBTの適応を広げるためにうつ病の範囲を広げようとする動きにも、製薬メーカーが根拠に乏しいまま抗うつ薬の適応を広げようとするdisease mongering と同様、注意を払いたい

早期発見・早期治療の功罪

精神科治療学(Vol.28, No.11, Nov.2013)「特集:早期発見・早期治療の功罪」の「特集にあたって」に、気になっていることを少し書いてみました。
http://kitasatomiyaoka.web.fc2.com/20131120souki.pdf

リワークのあり方

(FBFのウォールに書いた意見を転記)向精神薬の営業と同じで、一部の施設ではビジネスモデルの色彩強く、リワークが行われているようにみえる。リワークの本当の適応をリワーク施設以外にいる専門家間で議論して欲しいと思う。最近、おとなの発達障害デイケアの広がりも気になる。
プロフィール

Miyaoka Hitoshi, MD., PhD.

Author:Miyaoka Hitoshi, MD., PhD.
北里大学医学部精神科
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